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国会議員の育休取得はありかなしか。

登壇者

小泉文明 /メルカリCOO

大和証券SMBC(現・大和証券)、ミクシィ、を経て2013年メルカリに入社。14年同社取締役に就任。17年4月取締役社長兼COOに就任。

鈴木英敬 /三重県知事

東京大学経済学部卒業。平成10年通商産業省入省。平成20年自由民主党三重県第二選挙区支部長。平成23年4月から三重県知事。

森まさこ /元少子化担当大臣

参議院議員。環境委員会委員長、党女性活躍推進本部本部長、党治安・テロ対策調査会顧問、元国務大臣などを歴任。

モデレーター:堀潤

元NHKアナウンサー。現在は、ジャーナリスト・キャスターとして独自の取材や報道・情報番組、執筆など多岐に渡り活動している。

日時

2019年10月22日(祝)
9:30~11:30(開場9:10~)

場所

毎日新聞東京本社(竹橋・パレスサイドビル)B1「毎日ホール」

参加費

500円(学生は無料)

男性の育児休暇はまだまだ取りにくい。

「イクメン」というキーワードが流行し、男性の育児参加が定着してきたように思われる一方で、未就学児のいる家庭では7割の夫が家事育児を一切しない事も分かりました。
家事・育児参画の大きなきっかけのひとつといわれる「男性の育児休業」ですが、日本における取得率は現在6.16%で、政府目標の「2020年までに13%」には大きく乖離しています。

この度、小泉進次郎議員の「育休取得の意向報道」が話題となり、「国会議員は特別な仕事だから育休をとるべきではない」や「育休よりも継続した家庭参画が必要」といった意見がSNS上でも飛び交っております。

世間にも通ずるこの議論は、「男性の家庭進出」問題の本質を突くものです。ついては、今回のイベントを機に様々な職種の男性達の育児休業(休暇)取得について考えたいと思います。

「ミライサミット」で、
日本、福島のミライについて考えませんか?

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